戻る | 更新日:2024/11/20 |
製造技術開発担当
renew | 2024/11/20 |
職種区分 | 研究・開発(バイオ) |
業務内容 | ■同社の研究員として下記業務を担当して頂きます。 ・非臨床試験に向けた、製造法の開発、及び細胞製造等の業務 ・臨床試験を見据えた、製造法の開発 ・製造法、及び規格、品質関連の当局対応ならびに資料作成 ・外部提携先との業務遂行上のリーダー業務 ※上記業務は研究部長の元進めていただきます 【対象とする疾患領域】 ■「悪性神経膠腫(グリオーマ)の再発治療」:悪性神経膠腫は、悪性度が高く予後が極めて悪いことが特徴です。 なかでもグレード4に分類される膠芽腫は、再発率が高く(半年後47.3%、1年後73.2%)、標準療法5年生存率は16%となっています。 そのため、画期的な治療法が望まれています。 ■「脳損傷からの機能回復」:脳梗塞などにより脳機能に欠損が生じた場合、障害後の神経部位の自然再生は困難とされています。 また、脳梗塞における神経症状は重症長期障害原因の第1位となっており、対症療法とリハビリ以外には、神経症状を改善する治療法がないのが現状。 さまざまな細胞治療が試されていますが、いまだ発展途上にあります。 【変更の範囲:会社の定める業務】 |
勤務地 | 東京都 |
雇用形態 | 正社員(無期) |
勤務時間 | 9:00~18:00 フレックスタイム制:有り |
休日 | ■完全週休2日制(土,日祝) ■年末年始 ■慶弔休暇 ■夏季休暇 ■有給休暇 |
待遇・福利厚生 | ■各種社会保険完備 ■通勤手当(全額支給) ■時間外手当 ■ストックオプション付与 ■オンライン英会話補助 |
企業PR | |
■ゲノム編集iPS細胞を用いた難治性疾患治療薬の開発を目指す、慶應義塾大学発のスタートアップ企業です。 2020年1月に設立された企業で、創業メンバーには慶應義塾大学法務研究科教授・医学部外科教授の?古川俊治氏らが名を連ねています。 ■自殺遺伝子導入iPS細胞を分化させた神経幹細胞(NSC)を、遺伝子治療用細胞製剤として使用することを目指しています。 iPS細胞を用いた細胞治療は、iPS細胞に起因する造腫瘍性が臨床使用に向けた大きな課題となっていますが、同社が開発中の細胞製剤では、自殺遺伝子の作動によりiPS細胞由来NSC自身が死滅するため、安全性を高めたiPS細胞治療につながることが期待されています。 |
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企業プロフィール | |
社名 | ***** |
業種分類 | 医薬品・バイオ |