戻る | 更新日:2024/11/15 |
試験技術者
renew | 2024/11/15 |
職種区分 | 研究・開発(バイオ) |
業務内容 | 同社にて小動物・大動物(サル)を用いた薬効薬理試験業務全般をご当頂きます。 【具体的には…】 ■受託試験の実施 ■評価分析などの報告書作成 ・試験計画書 ・試験報告書 ■動物実験に関する飼育管理 ・動物の特性に応じた飼育管理 【変更の範囲:会社の定める業務】 |
勤務地 | 静岡県 |
転勤の有無 | 無 |
雇用形態 | 正社員(無期) |
給与 | <月給> 218,000~ ※年収はあくまで想定で選考の結果により決まります。 |
勤務時間 | 9:00~17:30 フレックス制度有(コアタイム9時00分~11時00分、13時00分~15時00分) |
休日 | 年間休日125日以上 週休2日制(土日祝) 夏季休暇 年末年始休暇 慶弔休暇 年次有給休暇(半日休暇あり) 特別有休休暇 |
待遇・福利厚生 | 賞与年2回 昇給年1回 社会保険各種完備 確定拠出年金 中小企業退職金共済制度 ・博士号取得支援制度 ・MBA資格取得支援制度(管理職以上) |
企業PR | |
新たな医薬品の研究開発は、基礎研究で新薬候補物質(シーズ)を生み出すことを出発点に、その有効性・安全性を実験動物を用いて評価する「非臨床試験」、さらにヒトでの「臨床試験」で評価した後、新薬としての「承認申請」を行い、承認申請へと進みます。ひとつの医薬品が製品化される期間はおよそ9~17年。その間に500億円超の開発費を要すとされています。 しかし、臨床試験開始後の成功確率は減少傾向にあるといわれており、製薬企業の研究開発コストは増大、創薬の研究開発リスクの高まりが指摘されています。 「非臨床試験」は、実験動物を使用してシーズの有効性を評価し、その後安全性を確認する2段階に分かれています。 有効性を確認する「薬効薬理試験」では、一般的にマウス等の小動物が使用されることが多く、ヒトとの間には種差があり、非臨床試験で絞り込まれた新薬候補が臨床試験でヒトへの有効性を認められないことで開発中止となり問題化しています。 浜松ファーマリサーチはこの点に注目し、ヒトに近いサルを実験動物として使用することで種差を乗り越え、創薬プロセスの確実性を高めることができると考え、非臨床試験の「薬効薬理試験」に事業領域を特化して研究活動を精力的に行っています。 |
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企業プロフィール | |
社名 | ***** |
業種分類 | 医薬品・バイオ |