戻る | 更新日:2024/11/20 |
【東京】メーカー営業
renew | 2024/11/20 |
職種区分 | 法人営業 |
業務内容 | 自動車部品で用いるエアブレーキや燃料配管に用いる樹脂製の配管チューブ(ホースチューブ)の営業をお願いします。 担当社数は10社程度です。 顧客要望を汲取り技術・製造部門とのパイプ役となり、販促企画提案も行っていただきます。 製品の強みは他社製品と比べ燃料の蒸散率が低く、自動車の軽量化と省エネルギー化を実現しています。 海外の自動車メーカー、自動車部品メーカーも顧客に含まれ、英語での折衝を行って頂くことがあります。 ■営業先:自動車メーカー・工作機械メーカー(ショベルカーなど) ※1つの業界のみの景気の波には影響を受けにくい体質で、多種多様な分野の機械部品を扱っているため、景気のいい業界でカバーできるメリットがあります。南米等海外での需要が見込めるため、日系企業と連携しながら海外進出を増やしていきます。 そのため、将来的に、営業として取り扱って頂く商材が変わる可能性もあります。 ※プライム市場上場/創業130年・業界トップクラス 【魅力(1):安定性・将来性】 同社は、創業1885年であり、約130年の歴史があります。日本初の伝動用ベルトを製造したのも同社です。あまり馴染みのある製品ではありませんが、業界内では有名で、ベルト製造のパイオニアとして業界に確たる地位を築いています。現在は、市場の様々なニーズに応えるため、さまざまな技術・開発センターや事業部を持ち、事業の多角化に伴いベルトメーカーの枠を超えて、「自動車」「自動改札機」「ATM」「空港」「病院」「建設機械」「美術館」など幅広い領域の製品を開発しています。 【魅力(2):離職率1%】 完全週休2日制の年間休日121日、有給休暇以外にも長期休暇やさまざまな休暇制度があるなど、働きやすい環境が整っています。また、入社間もない社員でも、やる気さえあれば大きなプロジェクトに参加したり、幅広い事業分野に携わることができます。また、社員をサポートする先輩や上司もおり、部署間での連携体制も整っており、離職率1%につながっています。 【変更の範囲:会社の定める業務】 |
勤務地 | 東京都 |
転勤の有無 | 当面無し |
雇用形態 | 正社員(無期) |
給与 | 【月給】 23万円以上 ※年収は前職と経験を考慮の上、決定します。 年収例:480万円(35歳)※資格、等級により異なります。 |
勤務時間 | 9:00~17:30 休憩時間:50分(12:00~12:50) |
休日 | 完全週休2日制(祝日がある週は土曜日が出勤日になりますが、有給奨励日となります)年末年始休暇 有給休暇14日~20日 GW 夏季休暇(1週間程度) バースデー休暇 リフレッシュ休暇 ファミリーケア休暇 年間休日121日 |
待遇・福利厚生 | 昇給:年1回(4月) 賞与:年2回(7月、12月) 各種社会保険完備 厚生年金基金 正社員登用制度 退職金制度 通勤手当(全額支給) 家族手当 住居手当(既婚者16,000円、独身者9,500円(世帯主に限る) 寮社宅 社員持株 住宅融資 育児・介護休暇制度 施設:社員食堂、テニスコート、トレーニングルーム、娯楽室、診察室、パークゴルフ場 リゾートクラブ、ロイヤルメンバーズクラブ、国民休暇村 慰労会、組合レクリエーション クラブ活動:テニス部、バレー部、野球部、軽音部等 |
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■歴史と土台 ニッタの創業は1885(明治18)年。明治維新を成し遂げた日本が、大急ぎで近代化を推し進めていた時代です。 当時、日本を牽引する産業だった紡績業では、機械を動かすための革ベルトが必需品でしたが、輸入品に頼っていました。 ニッタは、日本で初めて動力伝導用革ベルトの製造に成功。日本の産業の発展に大いに貢献します。さらに、ニッタ製品は海外にも輸出され、品質の高さで、その名をとどろかせました。 その後、ベルトの材料はゴムに変わりましたが、現在もニッタは、ベルトメーカーとして世界的な存在であり続け、各国のあらゆる産業に貢献しています。 ■社会を‘やわらかく’支える 街を見渡してください。コンクリートや金属など“かたい”ものが目につきますよね。社会は一見そうした“かたい”モノが支えているように見えます。 でも、“かたい”モノだけでは、社会は動きません。 “かたい”モノと“かたい”モノを、つないだり結んだりして機能を発揮させるには、“やわらかい”モノが必要です。 たとえば、機械を動かすには、かたい機械と機械の間を、“やわらかい”ベルトやチューブでつなぐことが不可欠です。橋や高速道路には、“かたい”コンクリート同士を、“やわらかい”ジョイントで結ぶことが不可欠です。 社会のさまざまな場所で活躍する、そのような“やわらかい”製品を作ってきたのが、ニッタです。 社会を“やわらかく”支える。それが私たちの仕事です。 ■世界との仕事 ニッタのグローバルな活動の始まりは、はるか20世紀初頭(大正時代)にまでさかのぼります。当時開発した動力伝動用の革ベルトの品質が評判を呼び、「金色地球印」ブランドのベルトは、国内のみならず、世界的な名声を得ました。ニッタは当時、世界の三大革ベルトメーカーのひとつと称されたのです。 本格的にグローバル活動を始めたのは、およそ50年前の1968(昭和43)年、アメリカ企業と合弁でニッタ・ムアーカンパニーを設立したことが始まりです(現在は100%子会社化)。その後、欧米やアジアに、相次いで現地子会社を設立したり、現地企業との合弁企業を設立したりと、活動を広げてきました。 現在、ニッタは10カ国に14の関連会社を持っています。海外での売上比率も上昇を続けています。社員の動きも活発で、事務系、技術系を問わず、多くの社員が、海外出張、海外駐在などの活動を行っています。 |
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企業プロフィール | |
社名 | ニッタ株式会社 |
業種分類 | メーカー(その他) |