創薬研究職【主席研究員Biology】

戻る 更新日:2024/02/22

創薬研究職【主席研究員Biology】

renew 2024/02/22
NO JOB076992
職種区分 技術系(医薬・化学・バイオ) / 研究・開発(バイオ)
業務内容 同社は新規モダリティであるタンパク質分解を作用機序とした新規医薬品の研究開発を進める創薬ベンチャー企業です。
創薬研究の基盤となるプラットホームの拡充と探索初期に生物学部門で働く主席研究員としてご活躍いただきます。

【詳細】
生物学チームの主席研究員(Principal Scientist)としてサイエンティストⅠ、Ⅱをとりまとめ指導しながら業務を遂行していただきます。
・プロジェクトを推進・リードするための主要ポジションとして、社内の幅広い科学者グループや外部パートナー(製薬、学界、CROなど)との連携
・生物学と創薬の科学技術的展望についての幅広い知識の維持
・自らも実験の立案から実施・結果取り纏め・考察・その先の方策まで包括的に推進する実行力
・会社の研究戦略に合致する新たなプロジェクトをcurationの上論理的にストーリーを組み立てて提案できる実行力
・サイエンティストⅠ、Ⅱをはじめとするチームメンバーの監督

【同社の特徴・魅力】
同社は2018年に武田薬品工業からカーブアウトする形で創業しました。
がん免疫の領域に特化して近年世界的にも注目される創薬技術の一つの、タンパク分解誘導剤の研究開発を進めています。
人の体に存在するタンパク質の多数が疾患と関連するにも関わらず、現時点ではその中の一部しか薬になっていません。
疾患との関連は明らかになっているものの、創薬研究が進んでこなかった分野にフォーカスしています。
同社の大きな特徴は、最適な化合物を半自動合成によってスピーディーに合成できる基盤技術「RaPPIDS」を持つことです。
この技術により、多くの化合物を効率的かつ迅速に半自動合成技術合成した上でデータを見ながら評価することが可能になりました。
また薬剤設計の自由度を高める独自の分子を複数保有しているため、それをRaPPIDSと組み合わせながら新薬開発のプログラムを進めることができます。

【変更の範囲:会社の定める業務】
勤務地 神奈川県 
転勤の有無 無し
求められる経験 【必須要件】
■生化学、生物物理学、分子生物学、細胞生物学、薬理学分野での博士号取得者あるいはそれに相当する経験を有する者
■バイオテックまたは製薬企業での研究員としての実務経験(目安として5年以上程度)
■CRO、ベンダーなど海外研究者との交渉、説明を行う英語スキル(TOEICで表現致しますとスコア600点以上を想定)
雇用形態 正社員(無期)
給与 年収 760万円 ~ 1000万円
[月給制]
月額(基本給):633,000円~833,000円※固定手当を含む。
記載金額は選考を通じて上下する可能性があります。
勤務時間 9:00~18:00  休憩時間:60分
実働:8時間00分
残業: 月 20~30時間程度
専門業務型裁量労働制
みなし労働時間/日:8時間00分
時間外労働有無:無
<標準的な勤務時間帯>
9:00~18:00
休日 ■完全週休2日制(土日祝)
■有給休暇10日~20日(下限日数は、入社半年経過後の付与日数となります)
■その他会社が定める日 (年末年始等)
※年間休日125日
待遇・福利厚生 ■各種社会保険完備
■昇給:有
■通勤手当:全額支給
■時間外勤務手当または裁量労働手当
■深夜・休日勤務手当
■定期健康診断
■ストックオプション付与の可能性あり
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タンパク質分解誘導を作用機序とする新たな医薬品の研究開発活動を行い、First-in-classの治療薬創出を目指すベンチャー企業。

【企業理念】
既存の創薬技術では標的とすることが困難なUndruggableと形容される病原タンパク質に対し、これを直接分解へと誘導する新たな治療法を提案し、がんを含む治療困難な疾患のためのFirst-in-classの治療薬を創出することを使命とする。
企業プロフィール
社名 *******
業種分類 医薬品・バイオ


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