戻る | 更新日:2021/06/11 |
【滋賀/野洲】ボイラー等の機械設計
renew | 2021/06/11 |
NO | JOB069456 |
職種区分 | 技術系(電気、電子、機械) / 機械・機構設計、金型設計、CAD・CAM |
業務内容 | 【ボイラ業界のリーディングカンパニー「ヒラカワ」~フツフツト。コツコツ。~年間休日122日・完全週休二日制/特定総合職は転勤なし/福利厚生・キャリアップ制度充実~】 ■業務内容: ・同社製品であるボイラーをメインとした設備の機械設計をお任せ致します。 ■業務詳細: 【設計対象】ボイラー、温水器、燃焼器等 ◎「地域冷暖房用ボイラー」で国内トップクラスのシェアを誇る同社のボイラは、有名な大型の商業施設や高層ビル、工場や発電所など用途や必要量に合わせ多様な場面で活躍しています。 【設計フェーズ】仕様打ち合わせ→構想設計→基本設計 ※詳細設計以降は、後工程担当の生産設計グループが担当します。 ■組織構成: 滋賀事業所 技術統括部 計画設計グループは、20代~40代で計11名で構成されております(うち、20代は、5・6名)。 その他の部隊としては、詳細設計以降のフェーズを担当する生産設計グループや、計装設計グループもございます。 ■同社の特徴: ・同社のボイラーは、大型の商業施設や高層ビル、工場や発電所など用途や必要量に合わせ多様な場面で活躍しています。 ◎地域冷暖房ボイラー導入実績(関西) りんくうタウン、グランフロント大阪、あべのハルカス、神戸ハーバーランド、和歌山マリーナシティ等 ・同社は、ボイラーの製造・資材調達・設計並びに研究開発も行っています。モノづくりに関わるすべての機能を集結させ、付加価値をつけ、優れた開発製品を次々に世に送り出しています。 ・同社が50年以上前に開発した技術である炉筒煙管式ボイラーは特に多様性が高い製品です。 ・ボイラーは人々の生活に欠くことのできない製品で、近年では世間のエコに対する意識の高まりから、環境に対して配慮した製品も多く導入しています。 【変更の範囲:会社の定める業務】 |
勤務地 | 滋賀県 |
転勤の有無 | 無し |
求められる経験 | 【必須】: ・何らかの機械設計経験のある方 【歓迎】: ・ボイラーやバーナー等の燃焼機関係の設計経験をお持ちの方 ・電気に関する知識をお持ちの方 ・AutoCAD Mechanicalの経験をお持ちの方 |
雇用形態 | 正社員(無期) |
給与 | 年収 300万円 ~ 400万円 [年俸制] <賃金形態> 年俸制 14ヶ月分で支給(月給+賞与2ヶ月分換算) <月額> 170,000円~ 基本給:170,000円~ <昇給有無> 有 <給与補足> ※給与詳細は年齢・経験・能力を考慮の上決定します。 ■昇給:年1回(7月) ■賞与:年2回(7月と12月に各1ヶ月保証) 予定年収はあくまでも目安の金額であり、選考を通じて上下する可能性があります。 月額は固定手当を含めた表記です。 |
勤務時間 | 8:45~17:30 休憩時間:45分 実働:8時間00分 残業: 月 ~30 時間程度 |
休日 | 完全週休2日制 有給休暇10日~20日 休日日数122日 GW(暦通り)、夏季休暇6日(土日込)、年末年始休暇5日、慶弔休暇、有給休暇(入社半年経過後10日~最高20日)、特別休暇 ※月に数回休日出勤の場合あり(振替休日を取得) |
待遇・福利厚生 | 通勤手当、家族手当、住居手当、寮社宅、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、厚生年金基金 <待遇・福利厚生補足> 通勤手当:月50,000円まで 家族手当:同社規定による 住居手当:同社規定による 寮社宅:福利厚生その他欄参照 社会保険:各種社会保険完備 厚生年金基金:同社規定による <教育制度・資格補助補足> ■資格取得手当(取得後に受験料分を支給) ■8段階あるグレード制が設けられており、未経験の方でもキャリアップが可能です。 <その他補足> ■保養所 ■子育て補助金: 5,000円/月(子供一人あたり) ■住宅補助金:30,000円/月 ×10年間(マイホーム購入者のみ) ■財形貯蓄制度 ■社員持株会制度 ■借上げ社宅制度 ■寮(滋賀):34歳まで5,000円/月、35歳以上15,000円/月(入寮満5年経過以後、毎年増額します)※風呂トイレ共用6畳 |
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フツフツト。コツコツと。 ■ボイラとともに歩み、プロフェッショナルとしての一世紀。 今も社会の様々な場所で熱源として広く用いられているボイラですが、その歴史はとても古く、ボイラの誕生は第1次産業革命にまで遡ります。長い歴史を誇るボイラは、今も社会で大きな役割を担っています。 株式会社ヒラカワは100年以上の歴史を持つボイラ専業メーカーです。日本に於けるボイラの黎明期からこの重要な産業機械を手掛け、日本の産業や経済の発展と共に歩んできました。 時代は移り変わり、ボイラに求められる性能も高度化、多様化しています。ヒラカワは熱効率の向上や排出されるCO2の削減などの技術を追求することで世の中の高まるニーズにお応えし、今日まで実績と評価を積み重ねて参りました。 日本で最初に炉筒煙管ボイラの自社ブランドである「MP100型シリーズ」を開発し、大量生産によるボイラを世に送り出したメーカーとして、これからもボイラに出来る事、ヒラカワに出来る事を提案して参ります。 ■お客様の課題、ニーズに向き合って新しい価値を創造する。 私たちヒラカワが考えるボイラメーカーとしての役割は、お客様の課題を解決する「ソリューションビジネス」であると捉えています。お客様から頂いたご依頼に基づいて「言われたものを売る」のではなく、そのボイラがお客様の元で「何に使われているか」「何の役に立っているのか」を詳細にお聞きした上で提案する取組みを続けています。 実際にお客様から課題やご要望をお伺いすると、ボイラの用途は実に広く、私たちの想像を超えたお答えを頂く事もあります。 例えば、「乾燥」のためにボイラが用いられることは多々ありますが、その温度については多くのボイラが180度を上限としており、それを超える温度が必要な場合はお客様側で様々な工夫をされている事が分かりました。このような声をヒントに、必要とされる温度を実現するボイラを開発するなど、多くのお客様の声がヒラカワ製品に盛り込まれています。 ボイラを購入される際に、事前に製品のテストをしたいというニーズもあります。「製品の加熱」「製品の乾燥」といったようにお客様が実際にボイラを使用して行う業務をテスト出来るよう、ヒラカワでは滋賀県の自社事業所内に実機によるテストが可能な実験センターを設置しています。これは日本初の取組みであり、多くのお客様からご好評を頂いています。 ■大切なのは、ヒラカワの「ファン」づくり。 ヒラカワ製品を導入して頂く事はもちろん重要なのですが、私たちがそれよりもさらに大切にしている事は、ヒラカワの「ファン」づくりです。ヒラカワの製品だけでなく私たちヒラカワ自身のファンになって頂く為に必要な事とは、何でしょうか。 「買って良かった」と思って頂く事でしょうか? これは価格が安ければ満たせるニーズです。それに加えて「使って良かった」と思って頂ける事、これは製品の品質が期待通りでなければ達成出来ない満足です。そして今後、「何かあったらヒラカワに聞いてみよう、声を掛けてみよう」と思って頂ける事、これこそがファンづくりです。 ボイラがお客様にとって本当に役立つ存在である為に、ヒラカワでは「省エネ診断」というサービスを実施しています。ボイラの負荷診断と熱源用途に対してボイラのスペックや使われ方が最適であるかどうかを診断し、その結果を踏まえたご提案を行います。 この診断に使用する分析装置でヒラカワは特許を取得し、ボイラが「何に使われているのか」「何の役に立っているのか」を追求することで「ヒラカワファン」の拡大を目指して参ります。 |
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企業プロフィール | |
社名 | 株式会社ヒラカワ |
業種分類 | メーカー(機械) |